Pixia ver5のメニューバーをざっくり説明してみる
2012 年 10 月 10 日
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こんにちは!Roadです。
今回は、先回記事の画面説明に続き、Pixiaのメニューバーをざっくり説明してみます。
では、いってみましょう。
Pixiaのメニューバーはこんなふうになっている!
わかりやすいようにメニューバーに番号を振ってみました。
この番号でメニューを説明してみましょう。
(1)「ファイル」メニュー
他のWindowsソフトと一緒なので特に説明はいらないでしょう。
「スキャナーまたはカメラから」は、読んで字の通り、外部機器から画像の取り込みができます。
下絵を紙で描いた場合は、このコマンドを使い取り込みます。
プリンターへの印刷もファイルメニューの「印刷」から行います。
(2)「編集」メニュー
「ファイルへコピー」とか「ファイルから貼り付け」ってコマンドがありますね。
これは、選択範囲をファイルに保存したり、ファイルから貼り付けするモノのようです。
あと、部品庫絡みのメニューがありますね。
部品庫は、いわゆる画像のライブラリーってやつでしょう。
画像素材使ったり、管理するときに使います。
(3)「領域」メニュー
選択範囲=領域と考えていいでしょう。
領域を加工して塗ったり、境界線に線を引いたりするために使うメニューです。
(4)「描画」メニュー
ていうか、3Dマッピングや3D文字もできるんですね!
作品の幅が広がりそうです!

設定項目が少ないのが玉に瑕ですが(;^ω^)
(5)「画像」メニュー
どちらかというと、写真のレタッチに使うようなコマンドが多いかな?
あとは、レイヤー関係、画像サイズなどを操作するコマンドがあります。
(6)「表示」メニュー
パネルの表示・非表示はここからもできますね。
フィルタがここに入っているのはなぜ??
(7)「ウインドウ」メニュー
他のWindowsソフトにもありがちなメニューですね。
(8)「ヘルプ」メニュー
わからないことが出てきたら、「ヘルプ」を参照するといいでしょう。
(Pixiaヘルプファイルのインストールが必要)
wikiとかも使ってみると面白いですよ。
「Pixia ver5のメニューバーをざっくり説明してみる」まとめ
Pixiaのメニューバーの説明は以上です。なるべくざっくりと把握しやすいようにしてみましたが、いかがだったでしょうか?
(画像素材作るの大変でしたけどね。笑)
メニューの詳しいことは、また解説する予定です。
お楽しみに

では、また次回

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